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2016年6月 6日 (月)

【雑記】 不思議なり、この人生

 昨日37回目の誕生日を迎えることができました。沢山の方々からお祝いのメッセージもいただき、随分久しぶりに母親からの誕生日プレゼントが届いたり、有り難い一日でした。
 
 
 生まれた瞬間から今日まで、止まることを知らず、確実に老いつつあるこの身において、37年よう生きてこられたなぁということを誕生日の朝を迎えて感じました。やがて確実に迎える「死」まで残された時間は、誰にもわかりませんが、漠然と人生の折り返しは過ぎたような気がしたのかもしれません。しかし、人間の尺度で人生の長さを考えても、それはあまり意味がないようにも思います。
 
 
 ”一切”が自力無効のこの身において、今在ること、それはそれは不思議なことに違いありません。如来の想定する”一切”の世界は、実はそれはそれは厳しい真実の世界です。一切の不思議です。
 
 最近、如来さんはどこまでもお節介な方やなぁということも思います。逃げても逃げても、いや、真実から逃げることしかない我が身を、一切の自力無効を知らしめるが如く、どこまでもどこまでも追いかけてくる・・・。まったく、我が足元を離れず一切の工夫を許さない影を作り出す光のように。
 
 



Img_2202 奇しくも私の誕生日は、清澤満之先生のご命日の前日です。昨日のお夕事は、清澤先生のご命日の逮夜と兼ねて、「清沢満之先生讃仰」和讃をお勤めしました。
 
 
 「生のみが我等にあらず、死も亦我等なり」
 
 「生死はまったく不可思議なる他力の妙用(みょうゆう)によるものなり」
 
                        (清澤満之『絶対他力の大道』より)
 
 
 

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    ”真宗大谷派僧侶でもあるフォーク・シンガー、松田亜世の5年ぶりのアルバム。ごく当たり前の暮らしを慈しむ心持ちが伝わってくる歌だ。老いを感じる年代になって初めて理解できる心情があると気づかせる「ホームにて」や「迷いの海」などにホロッとする。彼なりの説法かとも思えてくる。”
    (雑誌『CDジャーナル』)


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    ”「越のしらやま」は故郷・加賀の白山をエンヤトットのリズムで唄う。アコースティック・ギターとヴァイオリンをバックに日本の夏の情景を描く「盂蘭盆会」、 3フィンガーのギターが印象的な「渇愛」など、古き良きフォークの味も。”
    (雑誌『CDジャーナル』)


  • 松田亜世: 思ひ出雪 [Maxi]
    “世代の壁を超え、普遍性を持った真摯なアコースティック・チューンだ。” (雑誌『CDジャーナル』)

  • 松田亜世: がんばるまっし
    “故郷を離れた者に向けての金沢弁応援歌「がんばるまっし」、花街の悲喜を綴った「廓唄」、漫才師の志を謳った「新宿三丁目」などどれも物語性が高い。初期の長渕剛風の繊細で少し泣きの入った歌声から、世情を変えたいという想いも伝わる。”
    (雑誌『CDジャーナル』)

    “生まれ育った文豪の街・金沢の影響からか文学の香りのする歌詞の世界が素晴らしい。曲風は70年代フォーク/歌謡曲を彷彿させる、しっとりとしながら深い情感のようなものがこもったメロディが印象的だ。”
    (雑誌『Player』)

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